NTTデータ社員のリアルな年収や働き方を徹底解説!
IT業界に興味がある方、特にSIer大手であるNTTデータへの就職を考えている方必見! 今回は、NTTデータでエンジニアとして働く石橋さんに、リアルな年収や働き方、社風などについて詳しく伺いました。
NTTデータってどんな会社?
NTTデータは、日本を代表するITサービス企業です。営業とエンジニアの2つの職種があり、石橋さんはエンジニアとして顧客との折衝や要件定義、設計などを担当しています。
大規模なクライアントを抱えており、IT業界の中でもトップクラスの規模を誇ります。
エンジニアとしてのキャリアパス
石橋さんは、大学時代から漠然と「形のないものを作りたい」という思いがあり、様々な業界を検討した結果、エンジニアという道を選びました。
現在は、マーケティングに関わるシステムの運用を担当し、販売店のデータを数値化する業務に携わっています。
プロジェクトごとに役割は異なり、1~3年ごとにプロジェクトが変わっていくとのこと。
入社当初は、実際にコードを書くこともありましたが、徐々に現場から離れ、マネジメント業務が中心になっていくようです。
プロジェクトと働き方
NTTデータでは、プロジェクトごとにチームが組まれ、顧客先に常駐するケースは全体の1割程度とのこと。
そのため、本社勤務が基本となります。
プロジェクトの期間は1~2年程度で、顧客の業界は通信系が多いそうです。
社風と人間関係
NTTデータは、良くも悪くも「THE 大企業」という印象。
年功序列の文化が根強く、年齢層も比較的高めです。
そのため、若手社員とベテラン社員との間には、多少のギャップがあるようです。
しかし、社内全体としては穏やかな雰囲気が漂っており、人間関係で大きな問題を抱えることは少ないとのこと。
年収と福利厚生
気になる年収ですが、石橋さんの場合は、入社時の年収は約400万円で、その後毎年昇給し、30歳で800万円に到達したそうです。
30代後半になると、900万円を超えることも珍しくないとのこと。
福利厚生も充実しており、育休制度なども整っています。
まとめ:NTTデータは安定志向の方におすすめ!
NTTデータは、安定した収入と充実した福利厚生を求める方にとって、非常に魅力的な企業と言えるでしょう。
一方で、年功序列の文化や、比較的ゆったりとした社風に馴染めない方もいるかもしれません。
今回のインタビュー内容を参考に、ぜひ自分に合った企業かどうかを検討してみてください。
この記事を読んで、NTTデータに興味を持った方は、ぜひ選考を受けてみてはいかがでしょうか?